宗家 ご挨拶


 

 

プロフィール

1980年(昭和55年)神奈川県横浜市に本家、雨宮家の長男として誕生。
1983年 雨宮家当主により1520年(永正17年)より代々一子相伝にて継承してきた家伝体術の伝承開始。
2003年 雨宮家当主による家伝体術の伝承を終了。
同2003年 家伝体術の伝承を終了し雨宮家家伝体術の継承者となる。
2009年 期するところがあり宗家が今まで学んでこられた様々な武術・武道を雨宮家体術に取り入れ、一つの武術に体系化される。
2010年 影武流合氣体術を創始。
2017年 雨宮家 家伝体術伝承者となる。
同2017年 雨宮家 家伝体術当主を襲名される。

ご挨拶

現在の日本を含めた世界には様々な武術・武道、格闘技があり、先人の方々が創造してこられた技法には心から感嘆致します。
また各諸先生方には平伏する限りです。
伝承方法現在の日本を含めた世界には様々な武術・武道、格闘技があり、先人の方々が創造しても様々な方法がとられていると存じます。
当影武流に至っては、一つ『体伝』二つ『口伝』三つ『心伝』これをもって伝承するものとしております。
言うまでもなく『書伝』にての伝承は一切行っておりません。
伝承の最大の目的は『調和』ですが、調和と一言で言っても様々な解釈があるので、ここでは控えさせて頂きたく存じます。

さて、技法の伝承ですが当影武流には技の名前や型などはございません。
何故なら技の名前を付け縛る事により、自己の世界が狭くなり周囲が見えずらくなってしまうからです。
勿論、基礎となる基本技法はございます。
が、、、その基本を個々が自由な発想と創造を持ち応用することで数百手、数千手まで『術』を広げる事が可能な武術が影武流合氣体術なのです。
従って、影武流合氣体術を会得する上で本当に必要なものとは『形』にとらわれない事『五感』のみで判断しない事が大切です。
術理の『根本原理』即ち武術本来の『原理原則』を理解し体現出来ることが重要になってまいります。
それはとても難しい様に思えるかも知れませんが実際に影武流を体感してみると、人体の不思議や心の在り方が理解でき、とても楽しく一つ一つの技法を会得していく事が出来ます。

最後に

『国家』『政治』『人種』『思想』『宗教』『性別』『年齢』を差別することなく、世界中全ての御縁ある方々と友好な関係を望み、純粋に日本の無形文化の一つである影武流合氣体術を楽しんで頂ければ幸いに存じます。
また、御縁のある方々にお会い出来る事を私自身、楽しみにしております。

影武流合氣体術 宗家:雨宮 宏樹